札幌教区のニュース

新体制移行のための教区大会が行われる。

佐藤謙一(さとうけんいち)  

2020年5月26日

2019年5月からフランシスコ会への旭川地区、釧路地区、北見地区の地区委託体制を解消して、教区司教のもとに教区全体が直接司牧される宣教体制がスタートする。

スタートにあたって4月29日30日の両日、教区カトリッ クセンターに小教区の代表者 らに集まってもらい、今までとの変更点や今後の宣教司牧 体制について説明が行われ た。

大会の詳細は、参加された各代表者から聞いていただくことにして、概要を次の通りお伝えする。

フランシスコ会とも司祭派遣契約となり、教区司教のもとに、教区司祭・宣教会司祭・ 修道会司祭が一緒になって宣教司牧活動を行っていく形態となる。

小教区や地区では、今後、修道会に寄付していた金員や、修道会司祭に支払っていた人件費等は支出しない。教区から支払う形となるので、小教区は教区分担金のみ支出 する形態となる。小教区の負担額に従前と大きな変動はない。

司祭不在や兼務する教会が多くなってきているので、信徒の皆さんの理解と協力を頂き、これからの新しい宣教体制を一緒に築いて行きたい。失敗を恐れずチャレンジしていく中で、神様の導きと助けがあることを確信して進んでいきたい。

司祭召命が減少していく中で、信徒の役割は大きくなってきている。未来への信仰の伝達をどうしていくか。カトリック国でない日本では難しい点が多いとは思うが、家庭やミッションスクールでの信仰体験を第一歩にすることが大切かもしれない。

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