沖縄ー北海道 谷名誉司教とともに基地を考える

カトリック札幌教区正義と平和協議会 により

2021年6月2日

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 沖縄戦犠牲者の遺骨が混じった土砂を埋め立てに使ってまで建設しようとしている辺野古新基地。宮古・石垣・与那国で次々とすすめられつつある自衛隊配備。沖縄は日米一体となった軍備増強の中でうめいています。
 私たちの住む北海道も多くの自衛隊基地をかかえ、オスプレイが飛来,日米合同の軍事演習が強化されています。
 こうした日本の南と北ですすめられている日米軍事同盟・基地強化の背景は? また、それらが日本と世界の平和に何をもたらすのか。「沖縄慰霊の日」を前に、それらの問題について沖縄で平和運動に携わられている谷大二司教に詳しく語っていただきます。
緊急事態宣言を受けオンラインのみの実施となりましたが、オンライン参加が難しい方はカトリックセンターでの視聴ができます(10名限定・要事前申込み)。

★日 時:2021年6月12日(土) 14:00~16:00
★講 師:谷 大二 名誉司教
★参加費:無料
★ZOOMでの参加の方 やZOOMに関するお問い合わせは、6月10日(木)まで  
    ka32847@bj9.so-net.ne.jp(正平協オンライン担当)にお申込みください
★カトリックセンター (中央区北 1 東6) に来場の方は必ずお申込みください。
   090-6447- 9550(松永)
主催:カトリック札幌教区正義と平和協議会 /お問合せ 090-6447-9550(松永)

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