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日本カトリック司教団は、日本で生まれ育った強制送還の危機にある外国ルーツの子供たちのために、2022年3月25日、法務大臣に対し「在留特別許可」を与えてもらえるように要請書を提出しました。 1
それに伴いまして、現在教会内外にこれに賛同する署名を呼びかけるキャンペーンを実施しています。「在留特別許可嘆願署名キャンペーン」 2
今回の署名(賛同)は「Change.org」というサービスを使ってのデジタル署名のみで行われています。メールアドレスがあればどなたでも賛同できます。
ご高齢の方々には少しハードルが高いかもしれませんので、それぞれの現場で若い方がサポートしてくださることを願っています。
尚、賛同していただく際、支援金や寄付金についてのメッセージが出てくる場合がありますが、今回のキャンペーンではこれらのような寄付・支援金の類は一切募っていませんのでお気を付けいただきますようお願いいたします。カトリック教会には一切献金できませんのでお気を付けください。賛同だけしてください。
カトリック札幌司教区
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日本カトリック司教団「在留特別許可嘆 (...)