お知らせ

公開ミサ再開についてとウクライナのための祈りのお願い

勝谷太治(かつやたいじ) により

2022年3月23日

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札幌教区の皆様

カトリック札幌司教区
「ウクライナとロシアを聖母マリアの汚れなきみ心に奉献する教皇フランシスコと心をあわせて」も併載

全国各地に適応されていた「新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置」が本日2022年3月22日に解除されました。これに伴い、札幌教区でも中止していた公開ミサ等を再開いたします。しかし、感染状況は減少傾向にあるとは言え、充分におさまったわけではなく、子供や老人施設等では今もって、感染が広がっております。カトリックの幼稚園やこども園等の幼児施設、そして学校等で毎日のように、感染報告やクラスター発生の報告が上がってきています。教会は高齢者の方々が多く集まるため、ひとたび感染が発生するとあっという間にクラスターになる恐れがあります。それはそのまま「いのちの危険」につながります。公開ミサを再開しますが、感染拡大予防については、一層の警戒を持って対応してくださるようお願いいたします。引き続き、ご高齢の方や持病をお持ち等で不安のある方には主日のミサの義務を免除いたします。

また、先日教皇フランシスコは、3 月 25 日(金)にとり行われるロシアとウクライナのマリアの穢れなき御心への奉献において、ご自身と一致して欲しいと全世界の司教らを招かれました。教皇様は、イタリア時間 3 月 25 日 17 時(日本時間3 月 26 日午前1時)よりバチカンの大聖堂でとり行われる共同回心式の中で、ロシアとウクライナをマリアの穢れなき御心に奉献されます。そして、それに心を合わせて祈るよう呼びかけておられます。時差の関係で、日本時間では翌日の午前 1時ですので、前日の金曜日、各修道院や小教区、家庭においてミサやロザリオの祈りを捧げてくださるようお願いいたします。

なお、カテドラル北 1 条教会において 3 月 25 日(金)18 時 30 分より司教ミサを行うことといたしました。心を合わせてお祈りくださいますようお願いいたします。

※以下は中央協議会の記事の転載です。

日本のカトリック信者の皆様

ロシアによるウクライナへの武力侵攻は、2月24日に発生してからまもなく一ヶ月になろうとしていますが、残念ながら戦争状態は継続しており、平和とはほど遠い現実が、毎日のように報道されています。

いのちが危機に直面しているこの状況を憂慮され、平和を求めるために様々に努力を続けておられる教皇フランシスコは、聖母の取り次ぎによる平和を求めて、来る3月25日(金)神のお告げの祭日のローマ時間午後5時(日本時間3月26日午前1時)に、聖ペトロ大聖堂において、ロシアとウクライナを聖母マリアの汚れなきみ心に奉献されます。

なお3月25日は、1984年に教皇ヨハネパウロ2世がロシアを聖母マリアの汚れなきみ心に奉献した日でもあります。

教皇様は、全世界の司教たちに、また司教を通じてすべての信者に、この奉献に一致して祈るようにと呼びかけ、できれば同じ時間に祈りを捧げるようにと招いておられます。

当日のために準備される祈りは、現時点ではまだ教皇庁から届いていませんが、届き次第、可能であれば翻訳を間に合わせ、ホームページなどでお知らせすることができればと思います。公式の祈りが間にあわない場合でも、教皇様の意向に心をあわせ、平和のためにロザリオの祈りなどをお捧げください。また教皇様の奉献との同時刻は日本では深夜ですので、祈りを捧げるのは翌朝でもかまいません。具体的には、それぞれの教区司教の定めるところに従ってお祈りください。

聖母の取り次ぎによって、神の平和がこの地上にもたらされ、特にウクライナの地に平和が確立されますように、また賜物であるいのちがその尊厳を守られますように、教皇様と心をあわせてともに祈りをささげましょう。

2022 年 3 月 23 日
日本カトリック司教協議会 会長
カトリック東京大司教 菊地功

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