お知らせ

新型コロナウィルス感染拡大防止のためのミサ、集会等の自粛について(No.5)

勝谷太治(かつやたいじ)  

2021年5月12日

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札幌教区の皆様

カトリック札幌教区

札幌教区では、皆さんもご承知の通り新型コロナウィルス、その変異株の影響により不安な状態がさらに拡大してまいりました。これまで徹底した皆様の感染防止対策のおかげで教会を発生源とした感染報告はありません。皆様の努力に感謝いたします。しかしながら個別には陽性となった方、濃厚接触者となった方も出てきており、各教会においては判断に苦慮していると情報が入っています。

先日『日本司教協議会における「感染症対応のガイドライン」の確認』を通知し、②段階目とお知らせをしたばかりですが、北海道知事による「まん延防止等重点措置」を緊急事態宣言に準じた対応とし、5月末まで順次おこなうとされました。このことを受け、札幌教区は下記の通り③段階(フェーズ③)として対応することといたしました。

『日本司教協議会における「感染症対応のガイドライン」』

(フェーズ③:国内における感染症の感染拡大)国内において感染症の感染が拡大し、行政による緊急事態宣言や営業・移動の自粛要請が出された段階。

  • 会衆が参加するミサの中止(会衆が参加しないミサは行うことができる)。
    全ての信徒に対するミサ出席義務免除。
  • 原則として、上記のミサを除く全ての教会活動の中止。
  • 秘跡洗礼、結婚、ゆるし:延期病者の塗油:緊急性のある場合のみ。
  • 葬儀遺族と相談の上、十分な感染対策を行えば可能。
    *火葬のみ済ませ、葬儀は後日行うことも検討する。

但し札幌教区は地域差がありますので、上記の対応について次のようにお願いいたします。

  • 札幌地区、各地区の都市部の教会においては上記の内容を徹底していただくようお願いします。
  • 札幌市外、各地区の都市部以外の教会につきましては日頃からの十分な感染対策、司祭の移動時の感染対策ができている場合には状況を見て慎重にご判断ください。
  • その他に判断が難しい場合につきましては、地区長と主任司祭の間でご相談くださいますようお願いします。

この措置により、日曜日のミサに参加できなくなる信徒に対し、主日のミサに与る義務を免除します。また健康不安や、高齢で持病があるなど不安を感じる人についても義務を免除します。

最後に、前回の通達でも触れましたが、教会活動が大きく制限されている中、日常生活で支援を必要としながらも、取り残されている人たちがいないか、共同体としての十分な配慮をお願いいたします。そして主日のミサが中止となっても、司祭は小教区の人々のためにミサをささげていますので、心を合わせて祈ってくださるようお願いいたします。

この対応は5月末日までといたします。もしもその後に状況が変わり、延長が発生する場合には、再度お知らせいたします。

神様の豊かな恵みが皆様の上にありますようお祈りします。

追伸

カトリック中央協議会「感染症対応のガイドライン」https://www.cbcj.catholic.jp/2020/1...

 カトリック札幌司教区お知らせ 新型コロナウィルス感染拡大防止のため (...)

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